2007.01.03 Wednesday

「RMTによる取引は著作権法に触れることはない」ACCSが回答

古いネタですが、RMTを考えるための重要な資料として。

ASC ACCS(ソフトウェア著作権協会)が、公式サイトで「RMT行為は著作権侵害に当たらないのか」という問いに答えたものです。

「ゲーム用の通貨、アイテム、経験値などは、主に数値データですから著作物ではありません。譲渡が著作権法に触れることはないと考えられています。」とのことです。

オンラインゲームで使用するバーチャル通貨やアイテムが、RMTによって現実の通貨で売買され、売買されたバーチャル通貨がゲーム内に入り込んだとしても、オンラインゲームのプログラム自体を改変することには繋がらないとし、「著作者人格権を直接侵害することにはならないと思われます」と説明しています。

ただ、ACCS側ではRMTそのものは現在のところ著作権法には触れないものの、「課題は残っています」と回答しています。


著作権侵害は親告罪ですし、この業界団体の回答を考えますと今後とも著作権法違反という側面から考えていくのは難しそうです。

上にも書かれていますが、所詮は「数値データ」ですので。


引用元
「RMTによる取引は著作権法に触れることはない」ACCSが回答(2005/11/6:インプレス)
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