2007.12.27 Thursday

第7回ガンホーオフラインミーティング 質疑応答内容が公開される

 こんばんは、さくっちです。

 RAGUweb.netの方にSerenaさんが記載して下さってますが、第7回ガンホーオフラインミーティングで行われた、質疑応答の内容が公開された模様です。年内に間に合って、なによりです。
 ソース元:「第7回ガンホーオフラインミーティング」開催結果のご報告
ガンホー公式 2007/12/27
「第7回ガンホーオフラインミーティング」開催結果のご報告
質疑応答内容を掲載

〜中略〜

5. 質疑応答内容

   ・不正行為の取り締まりについて
   ・ゲーム全般について
   ・運営全般について
   ・ワールド統合について

 これを受けてか、impressさんで「ラグナロクオンライン」不正対策チームに取材を行っています。
 こちらの記事は、後日詳細を掲載しますが非常に読み応えのある記事です。
 ソース元:ガンホー、「ラグナロクオンライン」不正対策チーム特別インタビュー
        「11月BOT80%削減」を実現、2008年は「顧客満足度100%」に

 第7回オフミや過去の運動・今後の課題などを含めて一度総括しなければいけない時期に来たと思っています。
 幸い?なことに、明後日から9連休。
 なんとか無事、年始年末を迎えることが出来る様ですので、そういった作業を行いたいと思っています。
 

2007.12.17 Monday

第7回ガンホーオフラインミーティング 不正対策について(速報)

 こんばんは、さくっちです。オフミの最終的な所感については、また後日。
 
 音声を聞いていただけると分かるのですが、過去のオフミとは異なり和やかに進行しました。質疑応答の時間もたっぷり用意され、ガンホー側も対策を実施しているという自負もあったのか、自信のある回答が多かった気がします。

 不正対策については、下に軽く整理しましたが今回のオフミで一段落と考えています。
 もちろん、実際に対策を継続することが大前提ですが。
 
 ガンホーは認めたくないとは思いますが、ユーザーの努力によって不正対策が実現したという事例になるのではと思います。これは、他のゲームを遊んでいるユーザーにとっても、非常に大きな成果だと考えています。

 そして、対策を行った結果、ゲームの内容や今後のあり方について、運営とユーザーが意見交換をすることが可能な、本来有るべき姿のオフミに近づくことが出来ました。これも、対策を行った成果としては非常に重要な点です。

 BOTはいます、ゼロではありません。
 事前打ち合わせの席では、私は「画面にBOTが入ってくると電波を受信する」という冗談を言っていました。
 BOT観察歴の長い人が、BOTがゼロになったと感じることが出来るようになるのは、やはり難しいでしょう。
 ですが、一般ユーザーというのも変ですが、BOTの習性を良く知らない大多数のユーザーが、BOTが減った・BOTを見かけなくなったと感じること。ラグナロクは良くなったと実感することが、なによりも大事なことと考えています。

 5年を経過し正規サービス6年目、ようやく正常な環境でのゲームが出来るという、スタートラインに立てるのかもしれません。(過去の爪痕問題に関しては、過疎サーバー統合に伴う新規サーバーの設置で、対応可能かと思います)

 対策が実際に実施されたかどうかは、継続して監視する必要があるのは言うまでもありませんし、監視については継続していくことになるとは思います。これは、ユーザーがゲーム環境を保つための自己努力の一つだと考えています。

 そんな感じで満足度の高かった今回のオフミ。音声をお聞きになった方は、どう感じるのか気になるところです。
 

 では、前書きが長くなりましたが、不正対策に関するオフミの答弁についてです。
 殆ど資料の流れ通りでしたので、まずは資料を見てください。
 資料の補足及び質疑応答の主な内容は、次のとおりです。

 ・パケットの暗号化第1段の実装は、来週の火曜日18日の予定。
 ・クライアントの改修、パケットの暗号化(第2段)・クライアントのセキュリティ強化については、来年の1月実装予定。
 ・パケットの変更、不正パケット監視の範囲拡大についても、来年の1月に実施予定。
 ・業界団体との協力強化については、CESA加盟の各社と情報交換を始めた段階。
 ・ガンホーIDの本人確認ついては、不正対策を行うことによってBOTがほぼ全滅の為、現段階では未定。

 ・「ECOとラグナロク」新規フリーチケットの有無の差は、ゲーム内環境を見極めて行っているので、ECOでフリーチケットを廃止しなくてもBOT撲滅の流れには逆行しない。
 ・アンケートの回答数が減ったのは、間隔が短いことやアンケート後一時的にBOTが増えた時期があったことなどで、80%減ったという結果とならなかったのは残念だが、アンケートは今後も継続する。
 ・パケット暗号化の実装については、バグが発生しないように検証をしており、テスト環境では不具合が発生していない。実サーバーに実装した場合、確実に不具合が発生しないとは言い切れないが、そうならないように努力している。
 ・暗号化実装による、推奨スペックの変更は無い。

 ・技術的な対策(暗号化・クライアント改修)が無くとも、現在のBOT水準まで下げることは出来た。今後ともグラビティ側の技術的対策(先手の対策)が行われなくとも、ガンホーの対策(後手の対策)によって、現在のBOTが減った状況を維持していく。

 ・後手の対策では、ユーザーはBOTを見かけることになってしまうため、引き続き先手の対策についても、グラビティ社に依頼していく。
 (※上記2つは、音声であれば45分前後のやり取りに当たります)

2007.12.16 Sunday

第7回ガンホーオフラインミーティング 音声ファイル

 こんにちは、さくっちです。

 第7回オフミの音声ファイルをアップロードしましたので、お知らせします。
 MP3形式(128kbps・ステレオ)で、96MBあります。音質はあまりよくありません。

 ・第7回ガンホーオフラインミーティング音声
 ・第7回ガンホーオフラインミーティング音声ミラー

 疲れたので、今日はここまでにしたいと思います・・・・・・

2007.12.16 Sunday

第7回ガンホーオフラインミーティング資料について

 こんにちは、さくっちです。かなり疲れましたが、概ね満足の行く結果でした。

 第7回ガンホーオフラインミーティングで配布された資料を公開します。
 速報は、Rorreccさんが纏めていますので、そちらにお任せ。
 音声は、もう少々時間がかかります、ご了承下さい。

 ・不正ツール問題への取り組み(PDF・2.3M)
 ・ラグナロクオンライン ワールド統合&マイグレーションプランについて(PDF・1.1M)

 ※注意※
 ワールド統合&マイグレーションは、実施が決定したものではありません。

2007.11.06 Tuesday

ラグナロクオンラインサミット〜第6回オフミまでのまとめ(その14)

 こんばんは、さくっちです。

 第7回のオフミにあたり、過去に行われたラグナロクオンラインサミットから第6回ガンホーオフラインミーティングまでの、ユーザーとガンホーとのやりとりについて気になった部分を抜粋・整理しましたので、参考までに掲載します。
 内容・項目についての加除修正等がありましたら、コメントをお寄せ下さい。

 ・ラグナロクオンラインサミット(2003年8月23日)
 ・第1回 ガンホーオフラインミーティング(2004年11月14日)
 ・第2回 ガンホーオフラインミーティング(2005年4月17日)
 ・第3回 ガンホーオフラインミーティング(2005年10月15日)
 ・第4回 ガンホーオフラインミーティング(2006年7月2日)
 ・第5回 ガンホーオフラインミーティング(2006年12月3日)
 ・第6回 ガンホーオフラインミーティング(2007年6月17日)

「不正対策の色々」について
サミット 質問 BOTってなくならないの?
回答 BOTツールを利用する人がいる限り、対策を取り続けていきます。
BOTツールなどの不正ツール使用者をパトロール等で見つけていく以外にも、開発元と協力し、暗号化などの対策をとりつづけています。
BOTには国際的に連携しあった開発団体があり、水面下で開発・運営元の用意した対策に様々な解析を行い、次々と対策を突破してきています。
またそれを面白おかしく使ってみたり、様々に手を加え、利用した本人にも被害を与えるような仕組を組み入れる愉快犯も存在しています。
不正なツールを使用することを考える方々がいる限り、不正ツール使用者との「いたちごっこ」に終わりはありません。我々開発・運営元は協力して対策をとり続け、不正ツールの根絶を目指しています。
日本での法的対応に関しても、今後見識者と相談をしながら、検討をすすめていきます。
第2回 質問 不正ツール使用者に対しての法的な対応は進めていますか?
回答 不正ツールについての法的な対応も進めています。多様な角度から不正ツール使用者や販売している方に対して、どういった形であれば法的措置を行えるかを弁護士と慎重に検討しています。現在はどの法律が一番近いものとなるのかなどを探っている段階にあります。
第4回 質問 不正行為ができない環境を作っていくことが必要だと思いますが、どのような対策を考えていますか?
回答 グラヴィティ社との協議の中で、「短期間で対策できるもの」「中・長期間で対策をしていかなければいけないもの」、そして「体力をかけていかなければいけない対策」という3点の項目にレベル分けをして、それを実施していくプランを着実に計画していこうと話をしています。
「短期間で対策できるもの」としては、現状ラグナロクオンラインで取得することができない情報について取得することができるよう対応しています。
例えば問題視されているハエの羽を使ったパケット送信に対して、より多くの情報を取得する仕組みを準備しています。
これにより、不正行為の状況等を踏まえた上で対策を行っていき、また他の情報ついても取得できる情報量を増やした上で、今まで検出ができなかった不正行為に対して証拠を確実におさえて、アカウント停止をしていく対策を考えています。

「中・長期間で対策をしていかなければいけないもの」としては、プログラム自体の改修があります。 こちらは弊社とグラヴィティ社とインカ社の3社が協力して、ゲーム自体に対するプログラム的な部分について、 それぞれが担当する部分を分けながら、弊社でも必要となる情報を蓄積し、各社に提供するということを行っています。

「体力をかけていかなければいけない対策」としては、不正対策に対する特別チームの編成を考えています。
弊社では、運用開始当初、不正対策のミスによりユーザーの皆様にご迷惑をかけた経緯がございます。 そのため、堅実に行っていこうと不正対策のルールをガチガチに固めてきた部分がありますが、今後はある程度緩和したルールを適用して対策を考える特別チームを発足させます。
これはユーザーの皆様に負担を強いる部分が非常に多く、例えば確認のために一時アカウントを停止して、調査・確認の上で停止状態を解放させていただく対応などです。
もちろんこの場合、停止した期間に関しては補償させていただきますが、皆様のご理解をいただいた上で対応を取っていこうと、現在ルールの改定をしています。
第5回 質問 不正ツール対策については、「いたちごっこ」というより後手ではないですか?
回答 現在のラグナロクオンラインのプログラムを全て改変するということができれば、後手ではなく先手をうつことができると思います。
しかし、我々は起きた事象に対して、なぜ起きたのか原因を追究した上で対策を行うという側面があるため、後手に回ってしまっていると思います。
第6回 質問 他社MMOでは新規登録時の無料期間プレイ時の機能制限(転職の制限、所持金上限、取引制限)の実装)やPC登録システム(事前に登録したPCからのみ接続可能)を実装しています。 今後それらの機能を実装する予定が有るかどうか、お答え下さい。
回答 ご指摘いただいた無料プレイ期間中の機能制限やパソコン登録システムにつきましては、実装可能であるかどうかを含め、開発元であるグラヴィティ社と協力して検討いたしております。 なお、無料プレイ期間となるフリープレイチケットについては、不正ツール使用キャラクターに悪用されている事実を把握しており、はじめてラグナロクオンラインをご利用になるユーザー様への新たな施策を検討したうえで、廃止する方向で検討を進めております。 無料プレイ期間中の機能制限やフリープレイチケットに関する詳細な内容について、お知らせできる段階になりましたら改めてラグナロクオンライン公式サイトでご案内させていただきます。
第6回 質問 不正ツール利用キャラクターがいることによって、一般ユーザーの狩りに影響が出てたり、ゲームが成立しない、ものが売れない、という問題があると思います。現在はゲーム内でダンジョンに入るときなどは、一部のダンジョンを除いてただ入り口としてワープポイントがあり、何のステップもなく入ることができますが、NPCと会話することでダンジョンに入ることができるように変更することを検討していただけませんか?一般ユーザーとっては若干ステップを踏む必要はありますが、特にやる気や楽しみを減らすということにはならないと思います。ゲーム仕様としても多分いいと思いますし、不正防止にも多少はなるかと思いますので、ダンジョンに入るときにステップを踏むためのNPCを設置することについてはいかがでしょうか?
回答 グラビティ社にゲーム内でダンジョンなどに入る場合にNPCを設置し、会話などの簡単なやり取りを追加するといったご要望をお伝えし、楽しめる要素を含めた、不正対策や注意勧告などにつながるゲーム内システムの実装に取り組んでいただくようにお伝えします。

「動画の撮影」について
第6回 質問 現在ユーチューブやニコニコ動画など動画配信サイトが多数ありますが、それらの動画配信サイト上での動画公開の許可を検討されているかについて質問させていただきます。また、撮影されるキャラクターが、仲間内などで許可が取れた場合はどうでしょうか?
回答 ユーザー様がゲーム内の動画を撮影し公開したいとのご要望に関しましては、他のお客様のキャラクター名や発言内容などが映ってしまう可能性があります。静止画であればある程度修正が可能ですが、動画に関しては、動画撮影禁止というスタンスを発表した時点では非常に難しい状況であったため、他のユーザー様のことを配慮した結果、動画の公開はご遠慮くださいというスタンスでおります。しかしながら、昨今では動画配信サービスも拡充されておりますので、今後も現状のポリシーでいくのか、ユーザー様のご要望に応じて、動画の公開の可能とするのかを検討させていただきたいと考えております。現時点では、動画の配信に関しては様々なケースが考えられますので、今までのポリシーと同様に、動画の公開はご遠慮いただきたいというスタンスでございます。
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