2007.09.26 Wednesday

「不正ツール対策に関するアンケート」 ユーザーサイド実施について

 こんばんは、さくっちです。ガンホーオフミサイトよりの転載です。

 ガンホーは、「不正ツール対策に関して成果を得られているかどうかにつきましては、ラグナロクオンラインをご利用いただいているユーザーの皆様に、まずご判断いただくことが重要である」として、不正ツール対策に関するアンケートを下記のとおり実施することを発表しました。
 ソース元:不正ツール対策に関するアンケートへのご協力をお願いいたします(RO公式)

 

 

 「不正ツール使用キャラクターが80%削減された状態を決めるのはユーザー」

 以前より主張していたこのことについて、運営会社自らがアンケートを取りユーザーの意見を取り入れようとしたことについては、素直に評価したいと思います


 ですが、残念なことに「不正ツール対策に関するアンケート」は途中経過を随時公表するシステムではありません。アンケートの透明性や公平性については運営会社を信じるより他ありません。

 このため、アンケートの透明性・公平性を確保する一環として「ユーザー側でも同内容のアンケートを実施し、その結果を比較」出来るようにします。
 運営サイドのアンケート結果と、ユーザーサイドのアンケート結果を比較することにより、アンケートの透明性・公平性を確保することが狙いです。

 こちらのアンケートは、結果を随時閲覧することが可能となっています。ご協力をお願いします。



 「不正ツール対策に関するアンケート」ユーザーサイドについて

 ▼対象者
  ラグナロクオンライン公式サイト「不正ツール対策に関するアンケート」への回答者


 ▼実施期間
 2007年9月25日 15:00 〜 2007年10月2日15:00


 ▼参加方法
  こちらよりアンケートフォームへの入力をお願いします。

  「不正ツール対策に関するアンケート」ユーザーサイド調査 アンケートフォーム

2007.09.18 Tuesday

プラチナリボン運動と運営会社によるアイテム販売について

 こんにちは、さくっちです。連休の最終日に秋田で閉じこめられている間に色々あったみたいですね。

 「STOP RMT!!」プラチナリボン運動は、公式サイトに書かれている下記の以外の見解は存在しません。

 規約に反した不正なRMTに対し、
 仮想通貨を「買わない、売らない、(他人の売買を)認めない」
 をスローガンに、オンラインゲーム利用者として規約違反である不正なRMTに反対し、撲滅を目指す運動

 これ以上でもこれ以下でもありません。その他の内容については、一切含んでいません。
 また、お気付きかも知れませんが、プラチナリボン運動では上記以外善悪の判断を一切行っていません。

 プラチナリボン運動の公式サイトでも明記していますが

 1.募金、署名、アンケート、その他現実世界に関わる一切の活動。
 2.公式サイト上に掲載されていない活動。
 3.mixi、その他SNSやBBS、Blog上での活動。
 4.第3者に対し、活動への協力、広報、勧誘の依頼。
 5.本運動に関係し、別の運動への勧誘を行うこと。

 上記の様な活動は行っていません。無断で行われている方もいらっしゃいますが、全て非公認です。

 上記の制限は、当サイトに対しても当然適用されます。
 そのため、これから先の見解については「さくっち個人」のものとなります。予めご了承下さい。



 今回のタイトル内にある「運営会社によるアイテム販売」(以下「アイテム販売制」)についてですが、プラチナリボン運動では反対とはしていません。公式サイトには、下記の様に明記しています。

 アイテム販売制度(公式RMT)への反対運動は、営業妨害の恐れもあることから運動の対象から除外しています

 上記の内容は、運営会社によるアイテム販売に反対しない理由の見解であり、この運動のリスクを表してもいます。

 この理由の他にも、当初の段階でアイテム販売制に反対を打ち出していない理由はいくつかあります。
 その中で大きなものは、「アイテムを購入して楽しむユーザーを排除することになる」というものです。
 運営会社がゲームコンテンツとして販売するアイテム。これを購入して楽しむユーザーを悪と断じて排除することは、プラチナリボン運動として行うことは出来ません。

 プラチナリボン運動は、様々な課金形態のゲームを対象とした運動です。
 課金形態は、「月額課金」「月額課金+アイテム販売」「基本使用無料+アイテム販売」に大きく分けられます。
 課金形態によってアイテム販売制に対する意見は様々だと思います。ですが、プラチナリボン運動は運営会社に対しアイテム販売制を否定する運動ではありません。

 この運営会社に対する運動でないという点を曲解とも呼べない様な酷い解釈を行ったあげく「アイテム販売制を助長する運動」と吹聴する一部の方がいることも知っています。
 プラチナリボン運動は、上記にも記載していますがアイテム販売制に対する善悪判断を行っていません。
 「アイテム販売制を助長する」も何も「プラチナリボン運動は、アイテム販売制に対して一切関知していない」のが事実です。関与しないことを助長と呼ぶのであれば、どうぞご自由にとしか言いようがありません。

 もし、アイテム販売制に反対する運動を行われるのであれば、新たに何らかの運動を立ち上げると宜しいかと思います。プラチナリボン運動では、今後とも運営会社に対し何らかの運動を行うことはありません。

 当初よりの運動の趣旨を変更しないことは、賛同頂いているサイト様に対する責任であると考えています。


 最近、当サイトの掲示板で話題になっている点についても、こちらに掲載します。

 アイテム販売制は「公式RMT」と言われます。RMTの性質を考えるとそう呼んでも不思議はありませんが、この場合「公式RMT」の範囲はどこまでになるのでしょうか。
 最近では、家庭用ゲーム機でもゲーム購入後に販売会社よりコンテンツを購入するソフトが出てきています。こういったものも「公式RMT」と呼ぶのでしょうか。
 他にも、多くの基本使用無料ゲームではアイテム販売制を導入していますが、これは「公式RMT」なのでしょうか。
 一体、何を「公式RMT」と呼ぶのか、この点を整理しないと議論が進まないと思います。

 仮に、全てのアイテム販売制を「公式RMT」と呼び、プラチナリボン運動で反対している規約に反した不正なRMTをRMT業者が仲介していることから「業者RMT」と呼ぶものとします。

 同じRMTである以上「公式RMT」も「業者RMT」も反対すべきであるという意見が出ていますが、立場が異なります。
 RMTという一点に着目して「RMT=悪」と結びつけ双方に反対を唱えるのは簡単ですが、そう甘くはありません。

 「公式RMT」は、著作権者・権利者である運営会社が販売する、ゲームの正式なコンテンツ販売です。
 「業者RMT」は、ゲームを利用する上運営会社と取り交わした規約に反する、ゲームコンテンツの不正な売買です。

 RMTを反対している理由の中には、ゲーム内経済の崩壊やゲーム寿命の激減といったものがあります。
 ですが、「公式RMT」は著作権者・権利者である運営会社が販売するものであり、ゲーム内経済やゲーム寿命への配慮を行うことが可能です。このため、一律に全てのアイテム販売制に反対することは出来ません。
 個々の事例に対し、賛成反対を示すことは可能ですが、全てに反対することは運動そのものの正当性を問われかねないと考えます。何度も書いていますが、善悪二元論で語れるほど現実は甘くはありません。

 「金持ち優遇である」「運営会社が利益を上げることが気に入らない」とった意見に対しては、あまりにも主観的な問題のため返す言葉を持ちません。「時間のある人間優遇である」という意見も当然にある話ですので。

 この様な意見が出る理由については、過去にセカンドライフの記事で考察したことがあります。
参考資料:セカンドライフはゲームなのか(その2) MMORPGは努力が報われる 

 「MMORPGは、万人に対し公平に、費やした時間に正比例する形で努力が報われる世界」
 このことが大きく影響しているのではないかと考えています。


 プラチナリボン運動については、公式サイトで述べている以外の見解は存在しませんし、今回私が書いた内容も「さくっち個人」の意見であり、プラチナリボン運動の見解になることや、公式サイトに反映されることはありません。

 「STOP RMT!!」プラチナリボン運動は、当サイトを含むいかなるサイトとも独立した、規約に反した不正なRMTに対し、仮想通貨を「買わない、売らない、(他人の売買を)認めない」をスローガンに、オンラインゲーム利用者として規約違反である不正なRMTに反対し、撲滅を目指す運動です。

 運動に賛同して下さる方の参加をお待ちしています。

2007.09.12 Wednesday

「Stop RMT!!」プラチナリボン運動賛同サイト件数について

 こんばんは、さくっちです。あいかわらず更新が滞っていますが、リアル側の事情によるものです。もう少しの間、厳しいと思います。

 昨日の記事であった「通知表」は、皆で作る形式の予定です。私が採点する話ではありません。多くのゲームを対象に行いたいとは考えているのですが、方法その他を考えているところです。なかなか難しいですね。

 さて、全く別な取り組みとして行っている「Stop RMT!!」プラチナリボン運動

 仮想通貨を「買わない、売らない、(他人の売買を)認めない」

 スローガンに、オンラインゲーム利用者として規約違反である不正なRMTに反対し、撲滅を目指す運動です。

 ※プラチナリボン運動の公式サイトへは、当サイト左上のバナーをクリックすることでも移動可能です。

 先日、リンク集のスクリプトエラーを復旧した際に賛同サイト数を数えてみたところ、250件を超えるサイト様に賛同して頂いていました。大変ありがとうございます。
 参考:「Stop RMT!!」プラチナリボン運動賛同サイトリンク集(アンテナ)

 リンク集はアンテナになっており、登録されている賛同サイトの更新チェックを30分に1回行って反映させています。
 様々なゲームのサイト様が賛同して下さっているので、リンクを辿ることで様々なゲームの状況を見ることが出来ます。もしよろしければ、一度見て頂ければと思います。


 「Stop RMT!!」プラチナリボン運動は、運営会社が販売しているアイテム等に反対するものではありません。
 個人的には、オンラインゲームのアイテム販売(俗に言うアイテム課金)に対してあまり好ましく思ってはいません。
 ですが、個人的感情とは別に、アイテム販売は様々な点で利点が有ることも理解しているつもりです。

 販売されたアイテムで楽しむユーザーがいる反面、買うことの出来ないユーザーの不満もあります。
 アイテムが販売されることによりゲームの寿命が縮まるという意見がある反面、新しいアイテムが供給されることによりコンテンツの延命に繋がるという意見もあります。

 すべてのユーザーが満足する運営というのは困難ですが、利益至上主義ではなく、より多くのユーザーの意見を反映する様な運営をお願いしたいものです。

2007.09.04 Tuesday

「不正ツール使用キャラクター80%削減」についてのアンケート結果の送付について

 こんばんは、さくっちです。ようやく少し涼しくなってきた気がします。

 ガンホーオフミ対策サイトで行っていました「不正ツール使用キャラクター80%削減」についてのアンケートですが、結果を本日ガンホー社に送りましたのでお知らせします。
 資料:「ラグナロクオンライン不正対策チームの努力目標」に対するアンケート結果について(PDF 353KB)

 アンケート結果及び送付文書の作成に当たっては、ガンホーオフミ対策サイト管理人様及びゲーム環境改善運動を行っている複数のサイト管理人様と事前に打ち合わせを行っております。


 以下、私見です。(個人サイトなので、いつも私見ですけども)

 ラグナロクオンラインでの運営会社に向けたゲーム環境改善運動は、10月末に何らかの形で一区切りを迎えると思います。(ガンホー社発表では11月までとなっていますので、10月末と考えるのが妥当ではないでしょうか)

 不正ツール使用キャラクター(BOT)が10月末までに本当に減少すれば、今後のゲーム環境改善運動は運営会社に対するものだけではなく、ユーザーに向けたものも必要になってくると思います。
 また、もし達成できなかった場合、努力目標とはいえユーザーに誓ったことが達成出来ないのですから、これ以上運営会社に対し求めても無駄ということになってくると思います。

 10月末までは、いずれの方向にしても今しばらく様子を見守ろうと思います。

 また、それとは別に運営に「通信簿」をつける活動も計画中です。
 もし、発表することができましたら、その節はよろしくおねがいします。
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